社内性能評価試験
MOTEGI Entry Formula MEF 開発テスト
サバイバルセル強度試験
フロント衝撃試験動画
フロント衝撃試験
【参考】FIA-F4 GEN1 の減速度に関する要件
Front Inpact・・・初速:12m/s エネルギー:40kjul 最大加速度:60G
a) 変形初期150mmの平均減速度は5Gを超えないこと
b)トロリーの平均減速度は25Gを超えないこと
C)ダミー人形の胸部の最大減速度が3msを超えて60Gを超えないこと。
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上位カテゴリ FIAーF4 GEN1規定を満足する緩衝性能を実現
側面静的荷重試験
【参考】FIA-F4 GEN1 の減速度に関する要件
・パッドの領域の中心に、ボールジョイント接合部を介して、 20KNの一定の横水平荷重を3分以内に加え、最低30秒間維持する。
・この試験では、サバイバルセルの内側、外側に構造破壊があってはならず、荷重を1分間解放した後の塑性変形は1mm未満でなければならない。
・変形はパッド上部で内面全体にわたって測定され、テストでは生存セル内面全体のたわみが20mmを超えてはならない。
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上位カテゴリ FIAーF4 GEN1規定を満足する強度を実現
弊社で製作・販売している自動車用部品は、社内にてすべて性能試験を行っております。
特に自動車フットワークパーツにおいては、社内試験を行った後、公的機関での再試験を行い、公道走行に必要な書類の取得をしています。
純正部品と比較し強度が向上していたとしても、試験から得た結果を製品にフィードバックし、より安全・高性能な製品作りを行っています。
動画リンク /site/wp-content/uploads/2023/01/New-Collage-5.mp4
(純正部品)
動画リンク /site/wp-content/uploads/2023/01/New-Collage-9.mp4
(弊社製品)
イケヤフォーミュラ 捻り試験機
Torsion Testing Instrument
イケヤフォーミュラの捩り試験機は2本の油圧シリンダーを主とした360°の回転が可能な試験を提供しております。
容量トルクが50KN・mまでの能力を持ち、0°~360°の回転運動、往復回転運動での0°±180°正回転、逆回転の作動ができます。
高強度ねじり剛性を備え、あらゆる供試体の試験を可能とします。※各試験、測定承ります。
型式 | IF-D-0017 |
容量 | トルク 50kN・m |
回転角 | 2πRAD(360°) |
角速度 | 3.5°/S |
供試体 | LSD/Shaft mission/Trans mission/Shaft axle etc |
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