独自のコアチューブ構造とタンクを使用。
より効果的な水の流れを実現し、高い冷却作用と圧力損失のバランスを徹底的に追求しました。
チューニングされたエンジンは膨大な熱を発生します。その熱が熱損失となり、パワーの低下へとつながってしまいます。また、現在のエンジンはそのほとんどがCPUによって制御され、水温が一定の温度を超えるとCPUはエンジンを冷却するために燃料を多く噴射させ、しかもノッキング防止のために点火時期を遅らさせるように作動します。このようなことから水温の上昇はせっかくのフルチューンマシンの持つ本来の性能を低下させ、エンジン出力に大きな損失を及ぼします。SUPER COOLING ラジエターは今までにない独自のコアチューブ構造とタンクを採用し、水量はノーマル比の2.5倍を蓄えます。また、従来の水の流れを変えることに成功し、最も効果的な冷却作用を実現しました。ハイパワーエンジン車輌やサーキット走行を行う方に是非おすすめいたします。
■スーパークールアルミ・ラジエター ラインナップ
●サイドスロー構造 アルミ3層 ●オリジナル構造 アルミ3層 ●ノーマル構造 アルミ3層 ●オリジナル構造 アルミ2層 ![]() |
![]() スカイラインGT-R BCNR33 |
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レビン・トレノ AE86 |